┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!VOL.16 ♪ ■ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。  日中はまだまだ残暑厳しいですが、夜は少し涼しくなってきた  ので暑くて目が覚めることもなく嬉しく思っています。  さて、ボンゴレッスンの続きなんですが、前回は知識的に理解  していたクラーべのリズムをリセットし、本場のクラーべを再  入力しました。今度は先生のコリーがクラーべで、いよいよ自  分でマルチャを叩く番です。  クラーべは既に自分の中に取りこまれているので、今度は拍を  見失うことはありません。しっかりクラーべをつかんでいます。  しかしながら、誰が聞いてもわかるぐらいぎこちない音で、マ  ルチャと呼ぶにはほど遠い代物だということを叩いている本人  が一番よくわかっています。  ここでコリーのアドバイス。左手のコントラ・ティエンポをし  っかり感じて演奏するようにと言ってくれています。片手では  しっかりしていた左手が、両手で演奏すると長年の癖で無意識  に以前の叩き方に戻っています。  それならと、左手のコントラ・ティエンポを感じるためのエク  ササイズを教えてくれました。まずは、以前習ったように裏拍  の左手だけを演奏します。そこに右手の4分音符を4拍目から  ひとつづつ足していきます。音符が全て埋まった時点でコント  ラ・ティエンポの効いた、びくともしないリズムの完成です。  再度チャレンジ。安定感はでてきましたが、まだギクシャクし  したサウンドです。  またコリーの一言「力を抜け!」。意識するということは力を  入れて強く叩くのではないということなんですね。ついつい力  んでいました。  彼は二つの重要なアドバイスをしてくれました。  このことはドラムはもとより、あらゆるジャンルに共通のテー  マだと思います。  一つ目は音をちゃんと感じるということ、言葉を言い換えれば  “コンセントレーション”集中です。  もう一つが“リラックス”脱力です。  この一見相反するようなことをしっかり意識しることが大切だ  と言うことです。  簡単そうに思えて意外と難しいですが、日々意識を高めようと  努力を欠かさないように心がけています。  やっぱ上達の秘訣は、諦めずに地道に続けることですかね?  Nos vemos! それでは、またお会いしましょう。  ※オラ・ケ・ボラ(Hola que vola!)はキューバ弁ですが、  京都弁にすると、「へぇ毎度!どないしたはりますねん?」  になります。             (By 京都店テンチョー・ムラータ)