┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!VOL.27 ♪ ■ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。  節分も終わり、時折春を思わす暖かな日もありうれしく思いま  す。春に向けての準備でお忙しい方も多いことでしょうが、身  体を大切に頑張ってください。               ◇  さて、ボンゴレッスンはというと、ますます複雑となり消化不  良寸前となってきましたが、容赦なくレッスンは続きます。  今回は実践的で、よく耳にするサルサやソンの定番的フィル・  インのレッスンです。  今回使用するフレーズは、いずれも11月にご紹介したシンコペ  ーションの「ドカ・ウドドカ・ウタドカ」と、フラム?を使っ  たショートフレーズ「ドタトラッ、ドタトラッ」の融合です。  まずコリーが実演してくれます。「ドカンドドタトラッ・ドカ  ンドドタトラッ」というように聴こえます。一緒にやってみま  す。最初は戸惑いながらも、慣れてくるにつれて音符が流れる  ようになってきました。こうなってくるとこっちのもので、ど  んどん楽しくなってきます。  このフレーズも同様に4拍目スタートで「ドカ・ウドドタ・ト  ラッドカ」というようになります。  次のフレーズはさらに難易度が高くなりました。言い換えれば、  さらに実践的とも言えるでしょう。  先程と同様にまずはコリーの見本を聴きます。「ドカンドドド  ットラッドカンドドドットラッドカン」活字にするとちょっと  変ですが、こんな感じに聴こえます。早速、一緒にやってみま  すが、やはり少々難解です。譜面に書けないような微妙なニュ  アンスが要求されます。  このフレーズも区切るなら同様に4拍目スタートで「ドカ・ゥ  ドドド・ットラッドカ」という感じになります。もちろん当時  の私には、そこまで理解できる筈もなく、見よう見まねで演奏  していました。  私の横でコリーが「!Eso,eso!」それ、それ!とか「!No!」と叫  んでいますが、私にはどこが違うのかよくわかっていませんでし  た。しかし、脳裏には今でも鮮明に当時のことが蘇ってきます。  これらのフレーズは、キューバ音楽には欠かすことのできない  フレーズで、多くのミュージシャンが表現力豊かに演奏してい  ます。例えば「ウドドド・ットラッドトラ」「ドゥル・ドドド  ド・ットラトラトラ」などです。  こういったフレーズをコピーするだけでなく、フレーズを聞い  ただけで誰の演奏かわかるような、自分なりの味付けで表現で  きるようになるといいですよね。  Nos vemos! それでは、またお会いしましょう。  ※オラ・ケ・ボラ(Hola que vola!)はキューバ弁ですが、  京都弁にすると、「へぇ毎度!どないしたはりますねん?」  になります。             (By 京都店テンチョー・ムラータ)