■キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!VOL.64 ♪ ■ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。 夏も終わりに近づいて来ましたが、いかがお過ごしですか? 私の場合の今夏のビッグイベントはなんといってもやはりCUBA訪問 に尽きますが、ちょっとしたお土産フォトセッションを掲載させて 頂きましたので、よろしければ覗いてやってくださいね。 http://www.gatewaydrumline.com/topics/cuba2/               ♪♪ さて、今回からは再びソンの都サンティアゴ・デ・クーバでのボン ゴレッスンの様子を中心に感じたままのドキュメンタリー?で連載 していきます。 時は2001年の暑い夏。中心街から徒歩で約30分ほど離れた小高い丘 にある SEPTETO CONTEMPORANEO(セプテート・コンテンポラーネオ) のボンゴセーロである ADONIS (アドニス)の自宅に、毎朝通い詰め ました。必需品は、筆記用具、MDプレーヤー、ボンゴ、そして水筒 とタオルです。丘の上にあるアドニスの家に着く頃には、ボンゴの 重さと暑さでヘトヘトです。クーラーなんてあるはずがなく、暑さ を癒してくれるのは、今から50年ほど前のものと思われるカーキ色 をしたハネだけになった錆びた日本製の扇風機です。扇風機をこん なにありがたいと思ったことはありませんでした。もうひとつは、 凍った水が入った水筒です。アドニスの家に着く頃には半分ぐらい 溶けているのでちょうど飲み頃です。 サンティアゴ・デ・クーバでは、5日に1回ぐらいしか水道から水が 出ません。それぞれの家庭でタンクやドラム缶に飲み水や生活用水 を貯めて使っているので生水はかなり危険です。水筒に入っている 水は、一度沸騰させたものです。沸かした水を飲料水に使っていな い家庭もあるので、水筒は欠かすことが出来ません。 2ヶ月に渡り毎日徒歩でヘトヘトになり、おんぼろ扇風機と水筒、、 いろんな意味で修行のような日々でした。 そのレッスンの前に、コンテンポラーネオというバンドについて紹 介しましょう。30代のメンバーを主体とした比較的若手のソンのバ ンドです。トラディショナルな部分を残しつつ、斬新で新しいサウ ンドにチャレンジしている陽気で洗練されたテクニックを持ったバ ンドですが、残念ながら都会的なカッコ良さは、、、そんな彼らで すが、ものすごいグルーヴ感を持ちながらも日々上へ上へとサウン ドの向上を目指している姿には本当に感動しました。 では、次回レッスン初日をお楽しみに! Nos vemos! それでは、またお会いしましょう。             (By 京都店テンチョー・ムラータ)