チューブラグ仕様
ラグとシェルの設置面積が小さくなり、ノーマルラグに比べてシェルのサスティーンを活かした、伸びのある音色が特徴です。柔かい響きが強調され、ハイピッチにした場合はノーマルラグに起こりやすい音のつまりなどが出にくくなります。ローテンションの場合には若干締りのないサウンドになってしまう傾向もありますが、タッチが強めのドラマーや、耐久性重視の厚めのヘッドを使うドラマーにもオススメです。
ノーマルラグの場合は、サウンドに締りがでて芯のある音色を得やすいのが特徴で、ヘッドテンションが低めの場合でも粒が立ちやすくなります。
※402T・402BT・400K・400KT