定価 ¥72,000- 売価 ¥54,000-


SIZE : 14X5

サウンドキャラクター(音域と音量)

スティール
(軽合金)
P-85
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#1930
オリジナル スティール2.3o
10テンション
エッジ
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ALL ★★★★★
JAZZ ★★★★
ROCK ★★★★
おそらくは世界中のプロドラマーが必ず一度は手にしているといっても過言ではない、LUDWIG伝統の1台「400」。私達があらゆるスネアを比較検討する上でも最も基準となる定番スネアです。数多くのLUDWIG製品の中でももちろん人気No1のベストセラーモデル。本当に文句なく永く使い込んでいただきたい永遠の名器といえるでしょう。この「400」をしっかり鳴らせるようになって初めて「一人前のドラマー」といえるのかもしれません。。。

 テンチョー蔡のワンポイントアドバイス

より音量や幅広い音域で鳴らすためにヘッドをレモに交換がおすすめです。これは今回ご紹介のLUDWIGのスネア全般に言えることですが、購入時標準装備のLUDWIGのヘッドは高域が目立ち明るくまとまりのあるサウンドが特徴で、決して問題があるわけではありませんが若干ボリュームと低域成分の不足感が否めません。レモヘッドに交換してみることでこれらの弱点が解消され、サウンド全体の深みも増してさらに幅広い音作りが可能となります。まずはオールラウンドなコーテッドアンバサダーがおすすめ。交換の際は打面側・スネアサイド側共にレモに揃えることが大切なポイントです。
元々チューニングレンジは広いタイプなので、お好みのレンジに合わせてハイピッチには1プライ(アンバサダーCSコーテッド)系、ローピッチには2プライ(コーテッドエンペラーPSコーテッド)やミュート付き(パーワーストローク)などのチョイスもおすすめです。

また標準スナッピーの1930は他社製スネアへの交換スナッピーとしてもお奨めしているほどの優れたパーツで、どちらかと言えば高域が強調されるタイプなのでライブ等では問題ありませんが、レコーディングなどではやや高域が抑えられて全体的なバランスとレスポンスの優れたピュアーサウンドに交換も試す価値大いにありです。

スネアサウンド特集のオールラウンド系ファンク風やジャズ系ポップスジャズ風の組み合わせをお試し下さい。
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