パッドの素材を活かした練習方法  VOL 220


現在練習パッドは幾つかのメーカーから消音性や本物のドラムを叩いている様なリアリティー性を追求した様々な物が発売されています。
特に打面の素材に注目してみると、ラバー、ジェル、スポンジ、メッシュなどがあり、それぞれ感触や特性が異なるので、同じトレーニングをしてもその効果はパッドにより異なります。

例えば、ラバーの物は打面が硬いので小さなタップ音もはっきり感じられ、アクセント移動などの練習の際ではより音符の粒揃いを意識した練習ができます。
またジェル・スポンジ製の物は、はね返りが小さいのでリバウンドを利用したダブルストロークなどの奏法を練習する際、より正確なストロークが求められます。

このように素材の特徴を利用するとより効率的なトレーニングが可能になります。既に練習パッドをお持ちの方も、素材が違うパッドを日頃のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか?


by 京都店スタッフ 桐谷