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Q:LUDWIG/LM400を使用しています。いつも純正スナッピーばかり使用しているので、たまには他社の製品も試してみたいのですが、どんなものが合うでしょうか?また、本数も42本などの多めかLUDWIGと同じような20本のどちらがオススメですか?
 

A:現在お使いになっているLUDWIG/L1930は、当店でも定番商品としている標準的なタイプですが、どんなスナッピーに付け換えるかは、“どんなサウンドにしたいか?”をしっかりイメージする事が大切です。それによって、材質や本数を決めるのが良いでしょう。
以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

■反応を重視したい場合は?
ワイヤーの材質や質量によって、反応が速くなり、細かいニュアンスや音色の幅が簡単に出せるようになります。SONORやPURE SOUNDのカスタムシリーズなどがおすすめです。

ヴィンテージ系のドライなサウンドを狙いたい時は?
ワイヤーのメッキが少ないタイプは、通常のクロームメッキの状態よりも金属質な響きが少なく、ドライでまとまった響きが得られます。PEARL/S-022NUノンコート仕様やストレートワイヤーを使ったGROVERがおすすめです。

■大音量の中でも“ジャラッ!!”としたスナッピーサウンドを活かしたい場合は?
ワイヤーの本数を多くする事で音量が増し、アタックよりもスナッピーの響きを目立たせる事ができます。本数の一番多いのは42本でTAMA/MS42R14SやGRETSCHなどがおすすめです。(通常は20本前後)

さらに詳しくは、「GATEWAY特選スナッピー徹底比較特集」として、材質・本数などの詳細情報や、サウンドファイルを含めた音楽スタイル別のオススメスナッピーを紹介しておりますので、よろしければこちらも是非ご覧下さい。

特選商品徹底比較スナッピー編

 

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