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Q:70'sのLUDWIG/410スーパーセンシティブを友人から譲ってもらったのですが、ヘッドを上下新品に交換した所、スナッピーをOFFにしてもたるんだワイヤーがスネアサイドに触れてしまい完全にOFFになりません。
ちなみに、ヘッドはREMOのコーテッドアンバサダ114BAとスネアサイドアンバサダ114SAの組み合わせです。
 

A: 今回お問い合わせ頂きました症状は、スネアサイドヘッドをフラットタイプのLUDWIG/C-1114又はREMO/314SAフラットカラーに交換する事で、殆どの場合は解消できます。

LUDWIG/C-1114 \1764
REMO/314SA \1554

LUDWIGのスーパーセンシティブタイプのスネア(410&411等)は、内面当たりスネアと同じスナッピーを通す穴の上下幅が狭いスネアサイドフープを使用している為、エッジに馴染み易いように予めアールをつけているREMO/114SAのようなヘッドを使用すると、ストレイナーをOFFにしてもワイヤーがフープに接触し完全なOFFにならない場合があります。(他社の全面当たりスネアのフープは専用の形でこのスペースが広く作られているので、どのタイプのヘッドにも対応します)

ヘッドを交換しても症状が解消できない場合は、ストレイナーの故障・消耗、フープの歪み等の可能性がありますので、一度メンテナンスに出される事をお奨めします。

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