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Q:LUDWIGのスネアを使用していますが、スイッチのレバーがすぐに曲がってしまって困ります。交換したいと思うのですが、LUDWIG以外で丈夫なものというとどんなものがおすすめですか?

A: お尋ねのスイッチ交換について、お使いのスネアが木胴シェルの場合は、LUDWIGと同じ取り付け方式で穴位置の再調整などが必要なく耐久性も高い下記の商品をお奨めいたします。

■GIBRALTAR / SC-DSLTO

また、メタルシェルをお使いの場合は、LUDWIGシェル独特の形状の都合から、上記商品の取り付けはできません。他メーカーのものに交換するために、スイッチの台座を取り付けてあるシェルの穴位置の再調整や、現状の穴を塞ぐ加工などが必要になります。木胴シェルの場合でも、上記商品以外で他メーカーのスイッチに交換をご希望の場合は同様です。
作業を当店で承る場合は、工賃が約\1575〜5250前後(穴あけ、穴埋め等の個数に応じて)、納期は約2週間、パーツはLUDWIGを基準に耐久性を重視したものですと、PEARL・YAMAHA・TAMAなど国内メーカーのものがお奨めです。パーツ代は約\3000〜が目安となりますが、お使いのスネアの詳細とご予算をお知らせ頂ければ別途お見積を致します。

ご参考までに、LUDWIGのようにレバーをスライドさせてON/OFFを切り替えるタイプのストレイナースイッチは、OFFの状態でスネアをケースに収納した場合や、ケース内の底面部分にスイッチをもってくると、外部との衝撃による負荷がレバーにかかりやすく、曲がってしまう場合がございます。
今回の場合もこれが原因である可能性が高いため、スネアをケースに収納する際はスイッチをONの状態にして、ソフトケースなら取っ手側や底面部分を避け、ハードケースなら角の部分にスイッチが来るように収納することをお奨めいたします。

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