音域
★★★★★

反応
★★★★★

明るさ
★★★★★

オススメ
★★★★★

※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

■G-4106 14X5
70年代GRETSCHスネアを再現したモデル！台湾製金属パーツとUSA製のシェルの組み合わせになります。70'sのストップマーク型のエンブレムに加え、シェルにチューニングキーを挿し込めるホールも復活！
存在感が強く、シャープで深みのあるサウンドが特徴で、幅広い音楽スタイルで活用できるできます。ラグとシェルの間に挟まれているゴム板の効果で、シェルの倍音が抑えられ、実際にOLDの4160と比べるとタイトな響きになります。
伝統的なサウンドを再現する場合には、この板を取り外して使うのもオススメです。

■G-4164 14X6.5
これまでにも何度か廃盤・復活を経ている#4160の深胴モデルですが、今回は6.5インチで再登場しました。#4160同様に、ドラマーのタッチに対してとてもシビアに反応してくれるグレッチメタルシェルのスタンダードモデルです。
　

とらのサウンドレポート G-4164

スティックを軽く落とすだけで、いかにもGRETSCHなサウンドが響きわたるまさにスタンダードな音色です。シェルが深い分もちろんサウンドも#4160よりも深みがありますが違いはもうソコだけです。“やっぱり定番はいいなぁ”と素直に思えるスネアです。 LUDWIGの#400と#402のように、#4160と#4164どちらも定番として持っておきたいスネアですね。#4160をローピッチチューニングで使用することが多いというドラマーは一見の価値アリですよ!! 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル

音域
★★★★★

反応
★★★★★

明るさ
★★★★★

オススメ
★★★★★

※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

ブラスらしい深みのある響きに加え、もともと粒の立ちやすい4160の良さをさらに強調した音色が特徴で、ノーマル仕上げ同様にオールラウンドに使えるサウンドです。
4160の完成度の高さはそのままに、ローピッチやミュートサウンドでもより一層しっかりした粒立ちが得やすくなります。※重量約4kg

とらのサウンドレポート

ノーマルタイプのブラスシェルに比べて、締りのあるサウンドと反応の良さがなんといっても魅力です。見た目のわりに正統派の4160サウンドで、ややタイトさや明るさが強調されるものの、惜しくも生産中止となってしまったUSAパーツ時代のものに近いキャラクターを持つのも嬉しいところです。 伝統的なブラスシェルの響きをお求めの場合は、ノーマル仕上げよりもこのハンマードタイプがオススメですよ! 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル

音域
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反応
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明るさ
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オススメ
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※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

ブラスのような深みのあるサウンドではありませんが、重量があり余分な倍音がないタイトな響きと、GRETSCHらしい芯の太さがうまく混じった新たな魅力を持つヘヴィーな音色が特徴です。ヴィンテージ風の響きではなく、HIP HOPなど打ち込みのようなタイトで抜ける現代的なサウンドメイクにうってつけのモデルです。※重量約5kg

とらのサウンドレポート

こちらはブラスシェルとは打って変わって現代的な響きで、タイトな鳴りと鋭くヘヴィーなアタックが特徴の新しいサウンドです。硬めで芯が強く、音量もあるパワフルな音色なので、屋外や広い会場でのライブにも向いています。 シェルが硬くて厚みのある材質のため、ブラスのようなきめの細かさがないぶん、比較的大雑把にチューニングしてもキャラクターが出しやすいのも特徴です。 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル

音域
★★★★★

反応
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明るさ
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オススメ
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※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

柔かく、あっさりした音色がとても魅力的なアルミシェルバージョン。エッジ付近は5mmと補強されていますが、3mm厚という極薄シェルで、従来のブラスタイプとはガラリと印象が変わります。とても鳴りが良く、アルミのライトな響きに加えてグレッチらしい芯の太さが特徴で、ジャンルを選ばずどんなスタイルにも合わせやすいとても“オイシイ”サウンドです。
「ブラスでは少し濃厚すぎて、スタイルを選ぶ」と、感じるドラマーにもオススメです!※重量約4kg

とらのサウンドレポート

いかにもメタルスネアという金属的な響きというよりは、木胴シェルに近いようなあたたかさがあり、柔かくてライトな音色が特徴です。シェルが軽く、あっさりしたキャラクターのわりに存在感が抜群な所はさすがはグレッチ。アルミという材質とグレッチダイカストフープとの相性もとても良く、柔かい音色ながらどんなダイナミクスレンジでも反応がシャープで粒が立ちます。グレッチの最高クラスに相応しい素晴らしいサウンド!! 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル

※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

アルミと同じく3mmシェル+5mmリインフォースメントという構成のソリッドスティールシェルスネアです。#4160シリーズの中では最もシャープでキレの良い音色を持つのが特徴です。ブラスのような深みのある響きではありませんが、ソリッドシェル特有の反応の良さとファットな鳴りは、他メーカーのスティールシェルのスネアと比較しても特に音量や存在感が強いモデルです。
　

とらのサウンドレポート

ソリッドブラス同様に、うっかり片手で持ち上げると腰を抜かすほど重たいスネアですが、見た目やその重量感のわりに、あっさりしていてヌケの良いシャープなサウンドが特徴です。ブラスシェルとは一味違ったキレの良さがとても魅力的で、ブラスでは濃厚すぎる!というドラマーにオススメの一台。ソリッドシェルなので音量も抜群です!! 普通のスティールシェルではパワー負けしてしまうという局面でも大活躍間違いなしのスネア。 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル

※2013年モデル〜
順次エンブレムバッジがラウンドタイプに変更になります。

新たに追加されたソリッドブラスシェルモデル。3mm厚の重量級シェルは、非常に柔かく豊かな低音が得やすいので、サイズ以上に深みのある甘い音色が特徴です。ソリッドシェルならではの反応の良さや、音の立ち上がりの速さ、パワーや音量感が魅力的な一台。
　

とらのサウンドレポート

ハイピッチでもローピッチでも、フルレンジで高級感のあるサウンドが得られる非常にパワフルなスネアです。#4160や#4164などのスタンダードモデルは、ハードショットで叩くとアタックが強めに響くタイトなサウンドになる傾向がありますが、このソリッドブラスならハードショットでもしっかりシェルのファットな鳴りがついてきます。 　 ■スネア単体 ■セットプレイ >> サウンドファイル >> サウンドファイル