ニュース & トピックス > ゴン太のひとり言 ブラジル編

生活

残念ながら、いろいろなことが原因で 今回は本当のブラジルの姿を見ることがほとんどできなかったが、それでも今回の経験でいろいろと考えさせられたり教えられたことがたくさんあった。

特に印象深かったのは魅力的で力強い“目”をした人々が多かったこと。
日本と比べると、決して金銭的に裕福とはいえない暮らしなのにもかかわらず、彼らの表情は豊かでたくましい。

いかに今の自分の生活が便利という名の価値のないものの多くに囲まれているのかということを痛感させられた。本当に大切なことが何なのかをもう一度確認しないと、子供たちに間違ったことを教えてしまいそうな気がする。

 

イタパリカ島で出会った振る舞いの愛らしい絵になる少女アンジェリーナとその愛犬ボッソ。この街には彼女のような絵になる女性がとても多い。 ブラジルのヒッチモ(リズム)を教えてくれたKINHONES(右)と彼の親友でカポイエラの選手のULISSES(左)。 以前ムラータ店長のコラムにも出てきた風景。セルベイジャ(ビール)を飲みながら楽しむ様子を街中で数多く見かけた。