プロにおまかせ!

やり方がよくわからない・時間がないという方はプロにまかせてみませんか? 

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00 始める前に

制作:G☆佐藤 / 監修:蔡

※   注意!! ※

シンバルのメンテナンスは、必ず大なり小なりにサウンドの変化を伴います。本欄記載内容は必ずしもお手持ちのシンバルのサウンド・性能などの向上を保証するものではありません。本欄内容を参考にしての作業結果については、当店では責任を負うことができませんのであらかじめご了承ください。

 

シンバルは種類も豊富で各メーカーから様々なものが発売されています。
30年以上前の、通称「OLD」と呼ばれるシンバルも根強い人気があり、現行の物にはない独特のサウンドで私達を魅了しています。シンバルは同メーカー、同モデルの物でもサウンドが微妙に異なるため非常にバラエティに富んでいて「これだ!」と思える物に出会う喜びは格別です。
しかし逆にいえばそれだけシビアでまたデリケートな楽器であるといえます。シンバルのメンテナンス及びクリーニングは直接音に影響を与えてしまう恐れがあるため、音色の好みや状態に応じて適切に行いましょう。せっかく気に入った音色のシンバルがクリーニングによって激変してしまう可能性もあるのです。
ここでは音色を重視したクリーング方法をご紹介いたします。

●メンテナンス&チューニングサービス
もちろんメンテナンス・チューニングのサービスの受付も店頭・WEB共におこなっておりますので、時間がなかなか取れない方やチューニング・メンテナンスに自信がない方はぜひご利用くださいませ。プロにしかできない完璧な状態にしてお届けいたします。

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シンバルクリーナー

クリーナーはシンバルの仕上げによって選択しましょう。
またどの程度クリーニングを必要とするかによっての選択も重要となりますので、状況に合わせてお選び下さい。

ノーマル仕上げ専用
※研磨剤入り
ZILDJIAN / シンバルクリーニングクリーム
→販売ページはこちら!

ブリリアント仕上げ専用
※研磨剤なし
ZILDJIAN / リキッドシンバルクリーナー
→販売ページはこちら!

全てのシンバルに対応
※研磨剤なし
SABIAN / シンバルクリーンスプレイ SCS-25
→販売ページはこちら!

今回はご紹介いたしませんでしたが、軽い汚れにはマジックリン等の洗剤も使用できます。その場合には必ず水で薄めて使用し、注意書きをよくお読みください。中には金属類には使用できない物も多数ありますので必ずご確認ください。

 

シール剥がし

軍手

柔らかいウエス

   

主に楽器磨き用に市販されている布がよい

雑巾のようなものでよい